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スタッドレスタイヤ 空気圧 [スタッドレスタイヤ 空気圧]

タイヤの空気圧ってどうしてますか?

タイヤの空気圧は、運転席のドアを開けたところに適正値が表示されています(車によって違う場合もあります)
基本的にはそのとおりに調整するのが良いです。

しかし、世の中には表示されている数値よりも「高めに入れたほうがイイ」とか「低めにしておいたほうがイイ」などといった情報が存在します。

たしかにその説は事実で、例えば高速走行を多くする場合は、空気圧は高めにしておいたほうがいいと言われています。


では、スタッドレスタイヤの場合、こういったことはあるのでしょうか??


当然「適正値」がイイに越したことはないわけですが、低めにしたらどんなことが考えられるでしょうか?

空気圧を低めにすると、タイヤと路面(雪面)の接地面積が大きくなりますので、グリップ力が増すと言われています。
これは雪道よりも凍結路や氷上の走行に向いているといえるでしょう。
雪の深みにハマって抜け出せない時も、空気圧は低めにした方がいいなんていわれています。

でもデメリットもあり、通常走行時の燃費が悪化するという側面もあります。


では、高めにした場合はどうなのでしょうか?

雪道を走る際は、タイヤ面と路面の接地面積は小さいほうがいいので、空気圧は高めの方がいいように感じます。
しかし、個人的にはあえて高めにする必要はないのでは?と思います。
適性で良い!と思うわけです。

これは通常タイヤと同じで、乾燥路や高速道路での走行が多い場合は空気圧は気持ち高めにしておく方が走りやすいのではないかと感じる程度ですね。

空気圧は定期的にチェックしないと運転に支障が出ますので、コマメに確認するクセをつけましょうね。


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